2013-06-30
2013-06-28
ノロっぽいウイルスにかかる
2日程前からリコが軟便で、私もなんとなく胃が痛かったんだけど、まぁスペインの料理は日本より量も多いしオイリーだから仕方ないだろうと高をくくっていたら、昨日の夜からめっちゃ気分悪い。理瑚も隣でうなされながら寝ている。朝方気持ち悪くて、吐こうかなーと思って起きるとリコも起き、吐く。そして白っぽい水状の下痢。あー食中毒だ、と損保ジャパンに電話して受診の準備。ルイスに電話したらついてきてくれたから、とてもスムーズに受診できた。
受診結果は、二人とも熱がないので食中毒ではない。ノロウイルスのようなウイルス性の下痢だろうとのこと。私はリコのが移ったようだ。薬らしい薬はなく、水分をこまめにとって休養してください、と。来週までには治るといいけど。
この旅はこれまで試練ばかり。海外旅行保険を利用しての受診は初めての経験。そもそも当初は、私はこの渡航には夫も一緒に来て欲しいと思っていた。でも時間やらお金やらの問題で叶わず(まぁほぼ無理だとわかっていたが)、リコと二人で来ている。私は育児において一人で責任感の重さを背負う事にものすごく弱い。今回のことも、リコが下痢になったのも私のせい、私がうつされたのも当然私のせい、昨日リコが食器を割り、足から血を出していたのも私のせい、パソコンや携帯が壊れそうになっているが、それも理瑚にそれらを触らせている私のせい、今日は腕時計をなくしたが、そもそもリコに欲しいと言われて渡した私が悪い、全て私が悪いと考える悪い癖が出ている。1歳超えたあたりから育児に少し余裕が出てきたと思って油断していた。そもそもが無謀だったのだ。
帰りたいとは思わない。まだ何の成果もないのだから。
嬉しいこと。(今日は行かなかったけど)リコが保育園に慣れてきて、お友達から「かわいい」と言われて抱きつかれているのを見た。その子も十分にかわいらしかった。
2013-06-26
グラナダ到着から1週間。EMSにご注意。
Hirokoです。今日初めて、宿でネットが使えるようになりました〜。この時代には珍しくネットが全く使えない宿で、電話の3G回線を利用するモデムをこちらの研究者に貸してもらいました。それもなかなかつながらず、10回に1回ぐらい成功するって感じです。
さて関空から一旦ソウル(大韓航空を使った方が安かったので)、ソウルから12時間かけてパリ、そしてパリで一泊。翌日パリからマドリード、マドリードからグラナダと乗り継ぎ、現地時間の15時頃にグラナダの宿に到着しました。1日目の飛行機内ではリコはまだ元気いっぱいだったのでグズらず、ほとんど周りに迷惑をかけることもなく、2日目のフライトはギャンギャン泣いていましたが、まぁまぁ順調に到着できました。
大きな問題が起きたのがここから、日本から余裕をもって出したEMS便(段ボール二つ)が届いていない!ネットがないので何が悪かったのかもわからない。それから何日もかけて情報収集したところ、とにかく大きな声で言えるのは「EU圏外からEU内に荷物は決して送るな」ということ。私の荷物も案の定(日本ではそんなこと露も知らなかったのですが)マドリードの税関で止められました。要はただの私物でも輸入扱いされ、関税をたくさん(25%)取りたいらしい。日本では、税関に電話だの何だのしたら、追跡とか速達とか手続きは出来るんだろうが、ここはスペイン、何をするにも時間がかかる。一通の封筒がマドリードからグラナダに届くだけでも3日、メールは打っても2,3日は返ってこず、税関を通過したとしてもマドリードからグラナダまで約1週間。知り合いの話によると、スペイン国内間ですら受け取りに何週間もかかることがあるのだとか。日本の郵便局では「EMSはスペインまで4日で到着。船便よりも安全。」と書いてありますが、それは大嘘です!マドリードには確かに4日で届きますが、その後のスペイン国内のことは全く把握していません。実際日本の郵便局に問い合わせても、「スペイン国内に入ってからは全くこちらでは分かりません」と言われるだけ。
まあ長く文句を書きたくなりますが、私の場合は受け入れ研究者さんにcertificado empresa(グラナダの研究所で働くために来ていることの証明)とcontenido(荷物は私物であり、商用価値はありませんという宣言)を準備してもらい、ウェブ経由で提出しました。受け取ったかどうかの確認すら、3日経ったいまでも取れませんが。この手続きがうまく言っていれば、早くて1週間、遅くて3週間(もっと?)で届くでしょう。
他にも到着から数日で色んなことを経験しました。リコが保育園に入所するための予防接種。実際の入所手続き。慣らし保育。また時間がある時に書きます。ちなみに写真は撮れません。カメラ、EMSの中ですから!
2013-06-12
もうすぐ飛び立ちます
来週の月曜日から1ヶ月半、日本を離れスペインのグラナダへ行ってきます!リコと二人きりでの長距離飛行、言葉のわからない土地での育児、現地の保育園、未知の世界へ飛び込んでいきます。あ、メインは研究のためです。
渡航のために色々と準備しました。
・予防接種 任意のB型肝炎、おたふく風邪、水痘を受けました。受けた予防接種一覧表は、かかりつけの小児科さんに英文で書いてもらいました。
・飛行スケジュールの変更 直行でも行けなくはない(日本を早朝に出ればグラナダに夜23時に着く)が、疲れるのでパリで一泊の旅程にしました。
・保育園 現地の受け入れ研究者の方が、事前に保育園に入所申し込みをしてくれました。8:30~17:00で1ヶ月5万円程度です。アレルギー除去の手作り昼食つきです。
・アパート 研究所と提携しているアパートで、普通は65euro/dayが35euro/dayで泊まれます。リコは2歳以下なのでタダで、ベビーベッドを設置してもらえました。
・EMS 一人でリコと大きな荷物を抱えるのは大変なので、荷物はEMSで送ることにしました。スペインはEMSの受け入れ条件が比較的ゆるく、リチウムイオン電池の入ったデジカメやノートPC以外は日常品全て送れました。1つの段ボールで1万円強したので高かった。私たちがアパートに着くより前に、荷物が無事に届いていることを願います。
・アレルギー対策 航空会社には卵アレルギーであることを伝え、出来れば除去食にして欲しいとのリクエストを送りました。結果的に無理っぽいので何か持ち込みます。あとはスペイン語で「卵アレルギーです。卵抜いてもらえますか。」などをメモに書いて必要時は見せるように準備しています。基本、スペイン料理は卵使いまくりなので、外食はしません。念のため英文のアレルギー診断書を出してもらい、持参します。
飛行機の中でどうなることやら、保育園に慣れるまでどうなることやら、などなど、出来る限り考えないようにしています。心配したってしゃあないやん。楽しんできます。
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