2009-10-31

GlasMagasinet

発表以降どうにも気分が乗らないので、気晴らしにshoppingに行ってみた。ガイドブックを見て、一度行ってみたいと思っていたGlasMagasinetだ。GlasMagasinetはオスロのデパートの中でも最も伝統のある所、らしい。隣に見えるのはオスロ大聖堂。
予想より華やいでいない。中に入ってみる。平均年齢が高い。ここはどうやら日本で言う「そごう」みたいな感じで、ちょっとさびれてる。10分ほど徘徊してすぐに外に出る。期待外れやった。
Stortingetの駅の回りを歩いていると、ガイドブックに載っていたレストランのいくつかを見つける。やはりオスロはすごく狭い。ヨーロッパで人気のあるブランドH&M(安い、店の数がダントツ)でタイツを購入。これもヨーロッパで人気のZARA (http://www.zara.com/) で手袋を購入。ちなみに両方のブランド共に、ノルウェー発祥ではない。

2009-10-30

Friday colloquiumでtalk

オスロに来て初、自分の研究発表をしました。
準備はしてたんだけど、当日発表者用ディスプレーが使えなくて、カンペが見れなかったため英語がつたなく、伝わっているのかどうか不安。質問もほとんど出なかったし。落ち気味。La PalmaでのEllerman bombの発表の方が上手く行ったなぁ。つーかなぜか毎回Ellerman bombの方が受けが良いな。個人的にはumbral dotの方が好きなんだけど。

寮の話。ベンジャムの隣の部屋にいた女の人がいなくなって、代わりにアフリカ人のリリーさんが入った。変な時期に移動があるな。私も二週間以上寮を離れていたため、別の寮に移ったと噂になっていたそうだ。今の部屋はプライベートバスルームがある所だけがとても気に入っている。ただこのクオリティーで月7万円は日本ではありえない。3万円で良い所だろう。

発表がうまくいかず落ちている上に今日は天気がわるい。オスロは基本天気悪いんだけど、なぜか私が帰ってきてからはずっと晴天だった。でも今日は朝から霧。気晴らししたい。

2009-10-29

Japantorget


初・Japantorgetに行ってきた。Japantorgetとはオスロ在住の日本人は全員知っているだろう、オスロ唯一の日本食料品店。高いのはわかってたから、ちらっとみるだけにしようと思ってたけど、買ってしまいました。納豆を。
写真のもの3パックで47.5NOKだったかな。つまり1パック250円ちょいか。もちろん高いが想定内。凍っているので解凍に時間がかかる。久しぶりに納豆食べた。あまり感動はなかった。それよりphotoshopが楽しい。ちゃんと本読まないと上達しないな。

2009-10-28

回想 10/23


なんと活動領域があるではないか。ポアが5個以上ある。確実に磁場が浮上している。今を騒がすAR11029だ。あーでもシーイングが悪い。昨日より悪い。これでは撮っても使えないだろう。でもとりあえず出来る限り撮る。Ellerman bombとかにスリットがひっかかってたらいいな。
観測の途中、見学guestが来る。guestが来るのは聞いていたが、会ってみてびっくりSocas-NavarroとRempelではないか。二人とも有名な黒点研究者なので、一人妙に興奮する。特にSocas-Navarroは初対面だ。かなり急いでいらしたため、ほとんど名乗りも出来なかったが、テンションの上がる出来事でした。

観測が終わった途端に吐き気がするほど疲れが出る。どうやら自分で思っていた以上に緊張していたようだ。本当にベタ付きでモニター見続けてたからな。良いデータ撮らなきゃと思って。

午後3時。吐き気を我慢しつつエミリーと下界へ下りる。エミリー推薦の四つ星高級ホテルに着いた頃にはすでに全快。プールで泳ごうかと思案するほど。雨が降り出したので泳がなかったが、そのかわりにショッピングへ。ここはオスロよりは若干物価が安いので、今のうちにと欲しかった服を買う。Europeanなワンピースとストールを購入。晩ご飯はNOTの方々に加わり、9人でイタリアンレストランへ。部外者なのであまり会話には参加出来なかったが、お酒も飲んでいたのでまずまず溶け込む。Karaokeが日本語であるのはあまり知られていないみたいだ。12時すぎ就寝。


2009-10-27

回想 10/22



オフィシャルな観測期間が21日(水)で終わり、22,23日はextension期間。観測者も私とsummer studentのエミリーだけです。シーイングは悪いが晴れており、まぁまぁ興味深い観測対象(bipole)があったため、まさにベタ付きで1時間ずっとモニターを見ていました。たま〜にシーイングのマシな時を狙ってデータを撮る。結局合計で30分いってないと思うのに、データ容量は10G超えてる。

ひのでとの共同観測時間が終わったら、即望遠鏡を閉じる。シーイングが悪いので未練なし。Ellerman bombの講演(おもいのほか大好評)。で、そのあとエミリーとCaldera hikingに行きました。前日の6時間ハイキングに参加出来なかった私への気遣い。1時間半のhikingでしたが、標高が高いためか結構ハード。でも景色は凄いし運動不足は解消されるしで楽しかった。

2009-10-26

ムンク博物館


アクティブ癖がついてきてる。

今日は疲れた体をひきずってムンク博物館へ行ってきた。「叫び」しか知らなかったが、ムンクさんはかなりの作品を残しているそうで、博物館でも全ては展示しきれないらしい。暗い絵ばかりではなく風景画や人物画もたくさんあって、やっぱり上手いんだなぁと妙に納得。地球の歩き方に載っていたscream cakeも食べてきた。39NOKなり。甘くておいしゅうございました。
前々からやりたいと思っていたphotoshopでの写真編集に挑戦。どうですか?ちょっと良くなってませんか?

2009-10-25

ただいまオスロ

3日ぐらい更新してませんが忙しかったからです。楽しめた〜ラパルマ。後でまた書きます。

昨日23時過ぎにようやくオスロの学生寮に戻ってきました。予定より1時間遅いフライトになったがacceptableです。予想以上にほっとしている自分がいて、この部屋だって1ヶ月しかいないのに、すでに自分スペースになってるんだなぁと実感。

ところで何か外がウルサい。確実に何かパーティーがある。ノルウェーでの夜がこんなにウルサいことはまずない。そういえば何かポスター貼ってたな。Indian nightとかいう。でもあれ昨日だろ。と考えていたら5人ぐらいのグループが確実に私の部屋の前で話している。聞いた事のない声だがどうやら私のことも知っているようだ。"Hiroko"という単語が聞こえた。関わり合いになりたくない(かなり疲れていたし)ため物音を立てないようにしていたが、もう寝ようとドライヤーをかけたら、起きていることがばれたらしく、窓をバンバン叩かれる。恐っ!と思いながらもちろん無視。結局3時ぐらいまで騒いでたな。何だったんだろう。
次の日起きてパソコンの時計を見ると9時半。腕時計は10時半。洗濯機の内部時計は10時半。なんなんだと思ったら今日からサマータイム。

2009-10-22

Ellerman bombセミナー

今日は朝から雲の中に包まれてしまったので、SSTに滞在中のみなさん揃ってカルデラ1周ツアーに出かけました。私は行かなかった。理由はたくさんあるがまず足が悪い(棚障害っていうらしい)ことと、今日は少し体調が悪いこと。そろそろ早起きが本気で辛くなってきた。嘔吐感がするよー。
留守番組のRob Ruttenさん(Dutch Open Telescope)に、明日Ellerman bombの私の論文についてプレゼンしてくれないかと言われ、急遽明日の午後にプレゼンを行なうことに。オスロに来るにあたって、これまでの研究内容のプレゼンを一応英語で準備していたのが、ヒョンな所で役に立つ事に。さて準備準備。

2009-10-20

感情表現

西洋の人は感情表現が豊かだ。「寒い」とか「風が強い」とか「急斜面だ」とか、言葉で言うよりもジェスチャーが多い。みんなキャメロンみたいだ。なんとなくうらやましい。

関係ないが、Podcastで「7時くらい」を"sevenish"ということもあるって言ってて、そんな表現もあるのかなーと思っていたら昨日実際に使っているのを聞いた。"elevenish"って言ってた。そっか使うのか。

"whatever"と"anyway"はすごい使える。「とにかく」とか「どっちにせよ」とかいうニュアンス。"you know"は言葉が思い浮かばなかった時に使える。説明してて途中で言葉につまって、"you know"っていうと、文脈から相手が何か言ってくれる。

2009-10-19

LaPalmaでの生活

06:15 起床
07:15 セルフサービスの朝ご飯(トースト二枚にチーズとハムを挟んで1.1EURO)
07:45 車でSwedish Solar Telescopeへ 約5分
08:10 とりあえず望遠鏡を開けるが、太陽高度が低過ぎて観測にならず
09:00 ようやく太陽の明るさが十分になってくる
10:00 シーイングの良い時間帯のピーク。ただシーイングが良いのは1週間に2回か3回。運による。
12:00 シーイングが悪くなり始める。そのまま午後は大抵観測できないほどシーイングが悪い。
12:30 カルデラを眺めながらランチ
17:00 結局シーイングが悪いまま、望遠鏡を閉じる
18:00 residenciaで晩ご飯
22:00 就寝

2009-10-18

beachについて追伸

LaPalma beachでトップレス女性に驚いた、という話をしていると、「もう少し向こう側にはnudy beachもあるよ」と言われた。興味のある方はどうぞ。波はかなり強かったが、サーフィンをしている人はいなかった。釣りをしている人は一人だけいたな。
LaPalmaは、というかCanary islandは火山で出来ているので、beachの砂は黒い。貝殻とか全くない。夏はひどく暑いそうな。
あとCanary islandにはアジア系の人はほとんどいない。私もたまに驚いた目で見られる。それともノルウェー人たちとの身長差に驚かれてるのかな。

2009-10-17

カルチャーショックx2


カルチャーショック1つ目
 現在一緒にLaPalmaで観測しているPh.D. studentが、遠距離恋愛中(オランダ)の彼女を連れてきた。これから水曜日の観測期間終了まで、ずっと一緒にいるようだ。彼女は天文をやっているわけではない。日本で言うと、飛騨のSMART当番に福井に住んでいる彼女を連れてきて、そのまま1週間彼女も一緒にSMART部屋にいるって感じかな。これから5日間は3人でオペレーション室にいるですよ。ご飯も3食一緒だし。多少気まずい。

カルチャーショック2つ目
 午後がtotally cloudyだったため下界に下りる。beachに着くと日本人(私)以外は全員泳ぎ出す。私も泳がないかと言われたが、「水着持ってきてないから」というと、「そんなの下着で構わないわよ。私もそうするわ。」と言われて、ノルウェー人の彼女はホントに下着で海へ飛び込んで行ったとさ。他の人も水着を持っていない人は普通に下着で入る。そしてぬれた下着を着たままdinnerに行き、車に1時間揺られて宿に戻る。着いた時に「まだ乾ききってない」と言っていたが、特に気にしてはいない様子だった。

2009-10-16

体調にちょっと異変


飛騨やアメリカのSunspot(地名)での経験から、高い所は苦手な私ですが、LaPalmaは大丈夫そうだ。と思っていたが、少しずつ異変が出てきた。まず乾燥してるので唇が割れてカサブタが痛い。飛騨でいつもなるように、朝起きる時に足がつる。英語では"Charlie Horse"もしくは"cramp in my leg"って言うんだって。お腹の調子も万全ではないようだ。
それでもやっぱり、今回はマシだ。ちなみに飛騨は1200m, Sunspotは2000mは超えてた(右写真はSunspot, Sacramento PeakにあるDunn Solar Telescope デカイ), LaPalmaは2300m。お酒を飲んでいないからだろうか。Sunspotでは1日目にPotluck partyがあってちょっとお酒を飲んで、急速に気持ち悪くなって吐いた思い出がある。"You look pale"って言われた。
Potluck partyいいよね。日本では料理しないからアレだけど、出来たら楽しいよね。

2009-10-15

DOT, NOT見学


オスロ大学の学部生が来ているおかげで、LaPalma島の他の望遠鏡の見学ツアーにたまに便乗できる。一昨日はDutch Open Telescope, 昨日はNordic Optical Telescopeを見に行った。今日はMagicの見学があったんだけど、fantastic seeingのために行けなかった。見た目的にはMagicが一番でかくて印象的。http://www.iac.es/eno.php?op1=2&op2=3&lang=en参照

ところでオスロ来てからずっと、自分の英会話力のなさに沈むことが頻繁にある。いやあかん、沈んでいても意味がない。とりあえず会話に参加しないことには上達しない、と奮起してたまに調子のいい時もある。でも中々、みんながノーマルスピードで談笑している中には入って行けないです。こっちに来て1ヶ月経つがあまりimproveした感が自分ではないんだよな。"You know."とかはかなり使えるようになったが。

2009-10-14

正直ちょっとヒマ


現在シーイングが悪過ぎて観測はできず、でも晴れてはいるから望遠鏡は閉じず、ひのでと共同観測中だからむやみに帰れもしない状態で正直ちょっとヒマです。いや、やることはたくさんあるけど、一応観測中だし。"The wind is dying" (風速が弱まってきている時に使う英語) 

La Palma島には予想以上に望遠鏡がたくさんあります。ウェブ(http://www.iac.es/eno.php?op1=2&op2=3&lang=en)を見ると12個。彼らは18時に朝ご飯を食べて、日の入りとともに望遠鏡を開け始めます。写真に映ってる夕日の下のはGalileoっていう望遠鏡で、崖にせり出ている。素晴らしい眺めだ。

2009-10-13

国際的

オスロに来てからずっと感じてたこと。国際的過ぎて誰がどこから来て何語が話せるのか全くわからない。オスロ大学太陽研究室には私が把握している限り、

Mats スウェーデン, スウェーデン語 ノルウェー語
Viggo ノルウェー, ノルウェー語
Luc オランダ, 基本英語だけどノルウェー語も話せる オランダ語
Ada ノルウェー, ノルウェー語
Patrick コロンビア, スペイン語 フランス語 イタリア語 日本語
Leandro ポルトガル, ポルトガル語 
Kosovare ヨーロッパのどこか→小学校からノルウェー, ノルウェー語
Gregal オランダ, オランダ語
Wojciech ポーランド, ポーランド語
Shahin イラン, イラン語
Simoma イタリア, イタリア語
Jussi フィンランド, フィンランド語

確実にみんな他にも数カ国語話せる。ヨーロッパの言語はある程度似てるからかな?研究室ではみんなほとんど英語しか使いません。私より英語の下手な人はいません。
今気付いたけど、オスロ大学出身者は少ないですね。今SSTに来ている学部生も(太陽専攻じゃなくて天文全体で)3人しかいないし。

2009-10-12

学部生到着

今日から1週間は日本で言う3回生の天文専攻の学生さん(3人)が加わります。彼らは観測もするが基本的には授業とか実習とからしい。だからしばらく騒がしくなります。

太る、と思う。
SSTには料理好きの人が何人かいて、最近では週3でケーキを作って振る舞うらしい。今日もTigerCakeというおいしいケーキをいただいた。宿泊しているResidenciaはほとんど普通のホテルと変わらなくて、一泊7500円くらいするがその価値があってご飯は量が多くておいしい。さらに夕食は飲み物とデザート、フルーツが食べ放題。貧乏根性が働き、つい余計にフルーツとか頼んでしまう。観測中は地下にこもりっぱなし。
太るかもしれない。

2009-10-11

観測の合間


Swedish Solar Telescopeでの観測3日目。昨日MatsとViggoがテネリフェでの結婚式に向かったので、今日はいきなりsummer studentのEmilieと私の2人だけで観測。無茶な。
さらに黒点が出ていないため、ターゲットはオスロ要求のtype II spicule。何をどうしたら良いデータが撮れるのかわからん。しかも土曜日なのでスタッフは不在。それにしては今日の私は頑張っていると思う。

1日目(10/8)のシーイングが1ヶ月に1度くらいしかないbestに近い状態だったため、昨日今日はすごく絵が悪く見える。
Correlation Trackerがちゃんと動いているのを実感。CTをつけたままpointingをシフトしようとしても不可能だから。すごいな。
AOがリムでは全然働かない。リムで抜群のデータを撮るのは至難の業だな。
昨日はスペクトルCCD上のフリンジを除くためにMatsが奮闘。30分もせずに完璧にcalibrationを済ませるあたりが経験と知識を感じさせる。さすが。

専門用語乱用。

2009-10-10

Bergen旅行記2




さてLaPalmaも良い所ですが、Bergen旅行記つづき。

Vossで日本人演奏家たちさんと別れた後、Amyと私は共に電車でBergenへ。ノルウェーの電車は古いのと新しいのがあって、新しいのは食堂車とかがあって快適なんだけど、古いのはトイレが壊れていたり食堂車がなかったりと不便な点も少しある。あと日本みたいに進行方向を気にする風習がこっちにはなくて、7時間ずっと進行方向逆向きに座りっぱなしの可能性は50%だ。

Bergenに着いたのは20時すぎ。すでに真っ暗。Amyが方向感覚がないようで(旅行好きなのに電車に酔いやすかったり地図が読めなかったりで大変そうだった)、少し立ち止まりつつもホテルに到着。私が泊まったのはThon Hotel Bergen Bryggeという所。1泊11000円程度。これでも安めのホテルの週末特別料金(ノルウェーは週末の方がホテルが安い)。エレベーターが手動式なのに大いに戸惑う。扉が自動で開くのを待っていた人、乗り遅れる。

翌朝10時半にAmyと待ち合わせし、まずはノルウェー唯一のモノレールでFløyen山に登る。さすがの景色に圧倒されっぱなし。フィヨルドはやっぱりすごい。Bergenはノルウェー二番っつっても小さい都市だと思ってたが、上から見ると家ばっかりで都市に見える。Amyがノルウェーなのに120NOKしか持ってなくて、二人でタダで見れる所を回る。美術館に行くよりむしろ楽しめた。曇っていたが雨は降っていなかったので、Bergenとしてはラッキーだった。

Amyは先にBergen空港からパリに戻るということで、私はちょこっと一人でウィンドウショッピングし、7時間かけて電車でまっすぐオスロへ帰る。一人旅もいいな、と心から思えた。

2009-10-09

ラパルマ!


昨晩くねくね道を通り抜けてラパルマのSwedish Solar Telescopeへ到着しました!
景色がハンパない。今は観測のセットアップとか色々ですごい忙しいから写真だけ。

2009-10-07

Bergen旅行記1




10/3(土) 
朝8時11分発の電車に乗るためにオスロセントラルステーションへ。まずはこの電車に5時間半揺られてMydralへ行く。金曜日の邦楽演奏会で会った演奏家の皆様にここで遭遇。黒糖かりんとうなどをいただきながら談笑しつつMydralへ。途中Fi
nse駅が最も標高が高く、1200mを超える。この辺りはすでに川が凍っている。昔は氷河に覆われていたっていうのも何かわかる。

Mydralへ着くとすぐにFlåm鉄道に乗り換えます。「Flåm鉄道は世界中の旅行者の憧れ」というので今回の旅の一番の楽しみです。感想。確かに景色は抜群に良い!途中おおきな滝の前で止まって写真撮影の時間を設けてくれる。そして遅い!あと線路が古い!こんなんで大丈夫かなーってぐらいのゆっくりとした走行でした。

Flåm駅で軽くお昼ご飯を済ませ、フィヨルド二時間船の旅へ。船に乗って改めて気付くのは、日本人の抜群の多さ。どうやらツアー客のようだ。年齢層が高いのは北欧だからだろうか。フィヨルドは思いの外傾斜がゆるくて、地図見てると狭い谷が陸に入り組んでる感じだけど、実際に船で巡ってみると川幅はかなり太い。波もないし水位の変動もあまりないようで、安全で静か。村がいくつもあって、本当にどうやって生活してるんだろうなーと不思議。自分的には二時間でかなりフィヨルド満喫。

Gudvangenで船を降りるとそこからVossまでバス。バス内で偶然隣に座ったパリ留学中でオスロに観光に来ている台湾人の女の子Amyと仲良くなる。彼女も一人旅だ。Vossは少し大きめの街で、邦楽演奏家の方々はここで一泊して引き返す。次はスウェーデンで演奏だそうだ。こんな演奏会で会ったばかりの私と快く一緒に旅をしてくださって、心の温かい良い人たちだった。日本でも演奏会があったら行ってみよう。

つづく

2009-10-06

お金がヤバい

Bergen旅行記はちょっと置いといて。
今日はお金の話。寮の家賃の請求が来ました。高いとは思ってたが、日本円にして一月
66,000円。
日本なら普通にキッチン付きのセパレート借りれるわ。
それになぜか、transaction fee(取引手数料)として、
1170円が上乗せ。
またこれが驚くことに、transaction feeは何をしてもかかってくるようで、「2000円下ろそうとしたら1170円手数料で引かれて830円しか受け取れなかった」とノルウェー人が言っていた。たぶん。

さらに私の場合、さきほどから身にしみてヤバさを感じ始めているのがLa Palmaでの観測中の滞在費用。La Palmaの滞在場所は望遠鏡のある施設で経営してるホテルみたいな所なのですが、これが高い!lunchやdinnerが本当のホテル並みのクオリティーのようで、一日1万円ぐらい行く。ご飯を全部頼む事を想定して試算して、17泊18日で18万円に到達した。

当然La Palmaに行っている間も関係なく寮の家賃はかかってくるわけで、これはヤバい。どうしよう。ご飯を少なくしてお腹すいても我慢するのは嫌だなぁ。。

2009-10-03

Bergen弾丸旅行!

昨日の夜思い立って、今週末はBergenに行きます!
今日の朝、「明日出発したいんですけど、列車の席空いてます?」って無理からお願いしてみたら、No problemって言われた。ガイドブックには"世界中の旅行者の憧れのフロム鉄道はかなり前から予約が必要"ってあるけど、あれは夏のみみたいですね。
一人で行く予定だったのですが、折よく旅の道連れが現れてくれました。それは今日の夕方に行なわれた邦楽演奏会の演奏者さん達。箏をやってて、ほんとに良かった。しかも彼らも同じく生田流です。
自分でも先が読めないオスロ滞在記ですが、ここまでで17日、まだまだ色んな事が起きそうです。

2009-10-01

在留届

オスロ駐在日本大使館に在留届を出しにいく。
なぜか日本の国旗を見ると落ち着きます。この感覚は海外に住んだ事のある人なら大半が感じるのではないでしょうか。
良くテレビで見るような、バリケードみたいなものがないのがオスロが平和だという証拠。中はやはり警備が厳重です。

で、在留届を出すと何がいいかっていうと、お正月に領事館の人たち主催のおせちパーティーにお呼ばれされる、ということ(もちろんそれだけではないですが)らしい。私はその頃にはすでに日本なので今回は行けないが、是非行ってみたい。